インターネットの今まで
- インターネット端末の進化
日用品化を経て、ケータイ→スマホ→ウェラブル端末と進化を続けてきた - CtoCの時代へ(BtoB→BtoC→CtoC)
【BtoBの時代】
インターネットはビジネス使用を想定し、企業が企業へ販売をしていた
関連用語にそれが表れている
OA=オフィスオートメーション
IBM=インターネットビジネスマシーン
【BtoC、CtoCの時代】
パソコンやスマホが個人に普及し、現在では個人が個人へ販売する時代になった
例:メルカリ - 四種の神器の誕生
IoT・・・データを集める
クラウド・・・データを保管する
AI・・・データの使い方を考える
ブロックチェーン・・・データを管理する
ブロックチェーンの特徴
- 暗号化技術
情報をブロックに入れてチェーン状に並べる
イメージは引っ越し=情報を梱包して箱に詰め、一定量毎にその箱が順番に並べられる - コンセンサスアルゴリズム
みんなで確認する仕組み(マイニング) - P2P
端末同士で直接やりとりする方式(サーバーを経由しない)
日本での先駆けはWinny(ファイル共有ソフト) - DLT(分散型台帳技術)
記録をみんなで持つことで改ざんを防ぐ
仮想通貨への活用
- ビットコイン
サトシ・ナカモト氏がブロックチェーン技術を用いた仮想通貨を発案 - マイニング技術
取引記録を取引台帳へ追記する処理の整合性を検証する作業
マイナー(有志)のコンピューターリソースを借りて行い、その対価としてマイナーに新規発行されたビットコインが支払われる - ビットコイン発行数
上限が決まっていて、2140年に発行が終わる設計
発行数の9割を上位1%が所有していて、彼らが売却すれば一気に暴落することが明白
=ラストデイ - 通貨化への可能性(国の信頼から技術の信頼へ)
投資対象としてはあり得るが、通貨には「決済手段に使える財産的価値である必要性」が求められるため、価値の不安定さ(暴落リスク)がネック
展望(プライベートブロックチェーンの活用)
- プライベートブロックチェーンとは
単一の管理者が存在し、参加者が限定されたブロックチェーン(⇔パブリックブロックチェーン) - 活用例:調剤薬局の連携
【目的】
ジェネリックの出現により拍車がかかっている薬局の薬在庫問題を解決
【課題】
薬局は個々単位の独自運営が多く、店舗間の在庫共有が難しいため、薬の使用期限切れがネック
【解決法】
ブロックチェーンの活用によって薬局店舗同士を連携させることで、在庫管理を効率化する
今後も個々のコミュティにおけるブロックチェーンの実例増加が期待される。

